現代社会においてAI技術の発展は目覚ましく、それに伴いAI開発ができる高度な専門性を持つエンジニアやPdM/PjMの需要は急増しています。
当社は2024年8月に創業し、「産業革命の担い手になる」というミッションを掲げ、以下2つの事業の展開を行っております。
【当社の事業展開】
・AI関連プロジェクトの提案~実装の全てを担うAIオフィス事業
・AI案件の開発に特化したAES(AI Engineering Service)事業
当社は創業1年(2025年8月時点)のスタートアップの為、事業拡大の先行投資を行っている段階です。
8月に“株式会社Natee”(ナショナルクライアントを中心にSNSマーケティング支援を行う業界のリーディングカンパニー/AIタレントフォース代表の小島 領剣が会長)と共にアカツキグループにジョインし、資金面や経営面をサポートしている為、当社の事業の継続性や安定性には全く問題はありません。
また、兄弟会社の“Natee”が持つクライアント支援の知見と、当社が培うAI技術を融合させることで“次世代のシステム開発”や“マーケティング市場における新たな価値創造”を目指し、これからもAI事業を加速してきます。
産業革命の担い手になる。
2022年11月30日ChatGPTの登場により、産業革命の鐘がなりました。
AIがあらゆる産業を飲み込み劇的な業界変革を起こしていく。
我々はその担い手になります。
AIが人の力を最大化させ、企業に活力と競争力をもたらす。
日本の一番大きな課題は少子高齢化、それに伴う労働人口の減少であり、今後日本がグローバルでのプレゼンスを保つためにはこの課題に真剣に向き合う必要があります。しかし、人口が増えることは予想しにくい中で、それならば生産性を上げなければならないと声高に議論されてきましたが、長らくデジタル化が遅れてしまいました。
そんな暗い状況の中で現れたのはAIの飛躍的な発展です。特に生成AIはあらゆる産業への影響力が非常に大きく、日本の減少する労働人口をカバーできるほどのインパクトがあります。AIタレントフォース(ATF)は、生成AIの知識や経験を身につけた実績のあるエンジニアやコンサルタントを集め、企業の生産性向上に向き合い、最終的には産業革命を支えるような会社になって参ります。
小島 領剣 / 代表取締役CEO
「生成AI × 人間の創造力」で、次の10年をつくろう。
私は2000年代初頭、インターネットが社会を一気に変えた “IT革命” のまっただ中でエンジニアとしてキャリアを歩み始めました。当時の爆発的な変化を目の当たりにした経験が、いま再びよみがえっています。ChatGPT を契機に広がる生成AIの波です。私は、この技術が当時をはるかに上回るスピードで社会を更新しようとしていると確信しています。
人間はインターネットによって「距離」と言う制約から解放されましたが、生成AIは、人間を「時間」という制約から解放する技術です。生成AIによって、一人ひとりの可能性は飛躍的に拡張されるでしょう。
しかし、真に価値を生み出すためには生成AIと言う技術単体だけでは足りません。私たち人間が生活する社会や文化、業種・業界や特有の商習慣に対する深い理解、そして私たち人間固有の「フィクションを信じ、語る力(名著『サピエンス全史』より拝借)」を掛け合わせることで、はじめて誰も見たことのない新しい価値を創出できると私は考えています。
私たちAIタレントフォースは、①生成AI、②ドメイン知識・、③人間の持つ認知の力、この3つを活用して社会課題を解決する仲間を求めています。AIエンジニアとして、あるいは生成AIを活用した課題解決・プロダクト開発に挑戦したいと感じたら、ぜひ一度お話ししましょう。新しい時代をともにつくり出す仲間に出会えることを楽しみにしています。
小川 正樹 / 取締役CTO
1. 企画・要件定義
2. 技術検証・実装
3. 戦略・サービス設計
4. 調整・連携